元々は海外輸出用に受注生産されていたと思われるミッチェルマウント用のZUNOWをライカMマウントにモディファイした超レアなTEIKOKU KOGAKU銘のオールブラックモデルZUNOW。開放F1.1での写りはまさに幻想的という表現がぴったりな、滲みたっぷりのウットリするような描写をお楽しみいただけます。
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Zunonw50mmF1.1といえば市場価格、本数共に伝説になりつつあるレンズ。実際に試写をしてみるとその写りの魔力がわかる。ピント面は思ったよりも鮮明でしっかりとしているが、背景と周辺部は異次元のボケを見せる。レンズ構成は前群はゾナー形であることがわかる。後群はオリジナルな独自構成。
ZUNOW50mmF1.1は戦時中の1943年(昭和18年)に日本海軍が帝国光学研究所(後のズノー光学)に製作を依頼したことにより研究がスタートした。このレンズは設計に実に10年もの月日を要し、終戦には間に合わなかったが1953年に発売にこぎつけた。
レンズ設計を担当したのはレンズ研磨の職人であった浜野道三郎氏。浜野氏が設計の試行錯誤のため書いた図面は数万枚に及ぶといわれている。初期のZUNOW50mmF1.1は後球が球状に飛び出しており「ピンポン玉」と呼ばれている。
標準レンズ
Leica M
〇
フルサイズをカバー
5群9枚
高コントラスト
暴れるボケ
-m
-枚
f16
67mm
ブルーコーティング
-g
日本
-
4053
※注意事項: 後玉が大きく出ているため、マウント装着時には必ずヘリコイドを近接まで繰り出して後玉を沈めた状態で取り付けしてください
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元々は海外輸出用に受注生産されていたと思われるミッチェルマウント用のZUNOWをライカMマウントにモディファイした超レアなTEIKOKU KOGAKU銘のオールブラックモデルZUNOW。開放F1.1での写りはまさに幻想的という表現がぴったりな、滲みたっぷりのウットリするような描写をお楽しみいただけます。
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