1923年に設計された当時写真用としては世界で最も明るかったレンズ。ピント面は驚くほどシャープで背景のボケは急激に深くなる。被写体が浮き立ってくる立体感はこのレンズの最大の特徴です。35mmフルサイズよりイメージサークルが大きいためライカのSシリーズなどの中判カメラでも使えます。エルノスター型らしい特徴のあるザワボケが被写界深度の浅さで溶けて趣深いボケを生んでいます。名実共にレンズ史に名を刻む銘玉です。
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1923年にエルネマン社のA.クルーグハルトとルードビッヒ・ベルテレが設計した当時スチール用としては世界最速のレンズでエルネマンの星という意味からエルノスターと名づけられました。このレンズは当時エルマノックスというカメラに搭載されていました。当時の感度の低いフィルムでも手持ちで夜間撮影や室内撮影が可能でこういった手持ちの自然な写真は「キャンディットフォト」と呼ばれました。ドイツの写真家 E.ザロモンが,室内早撮り用に発明されたばかりのエルマノックスを隠し持って、国際連盟の会議場や法廷で、著名人の飾りけのない姿態や素顔を撮った写真にこの名称がつけられたのが始り。欧米ではスナップというよりキャンディッドという語が多く使われています。
中望遠レンズ
M42
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フルサイズをカバー
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ドイツ
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179636
※注意事項: -
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1923年に設計された当時写真用としては世界で最も明るかったレンズ。ピント面は驚くほどシャープで背景のボケは急激に深くなる。被写体が浮き立ってくる立体感はこのレンズの最大の特徴です。35mmフルサイズよりイメージサークルが大きいためライカのSシリーズなどの中判カメラでも使えます。エルノスター型らしい特徴のあるザワボケが被写界深度の浅さで溶けて趣深いボケを生んでいます。名実共にレンズ史に名を刻む銘玉です。
フロントキャップ、リアキャップ
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